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11.26

さて、ついにこの日が来てしまいました。
あれから1年。

道重さゆみ、卒業から1年。

もう1年も経ったのか〜。
1年も音沙汰無しか〜。

彼女の13年間を全て見届けた訳ではありません。
最後の約2年、たったの2年ほどしかリアルタイムで見届けることは出来ませんでした。
でも過去に戻ることは出来ない、失った時間は取り戻せません。
だからこそ、2年間、茶の間だったけど、自分なりに一生懸命応援しました。

2014年の4月、故郷山口県で卒業発表をしましたね。
ショックでした。
そして、その発表を日本国内で聞けなかった。
帰国したらいっぱい会いに行って、卒業コンサートも行って、俺らのリーダーを見送るんだって思ったました。
でも、心のどこかでは、卒業しても会う機会はあるだろうと思ったました。

愚かでした。

まさかの休業宣言。
ショックでした。
でも、それと同時に、賢いな。と思いました。
強いな。と思いました。

10年以上所属しようが、リーダーを努めようと、「卒業」という言葉は、とても大きくてとても鋭い言葉になります。

もっと可愛い姿を見たかった
もっと美しい姿を見たかった
12期メンバーとも活動してほしかった
鞘師をもっともっと可愛がってほしかった

せめて卒業後も、笑顔が見たかった。

本人の意思は誰にも覆せません。
彼女の今までが全て。
だからこそ、みんなで暖かく「卒業」を受け入れられたんだと思います。

そして、11月26日を迎えました。
なんとかチケットを入手した私は小雨が降る中横浜アリーナに出向き、5,6時間並んで会場限定グッズを購入し、コンサートへ挑みました。

雨の中の行列を見て、ありがとうと感謝を述べてくれた道重さん。
(後日発売されたDVDの特典映像にて)
そういうあなたの人間性がこんなに多くの人を集めたんだよ。

オープニングアクトはJuice=Juiceとスマイレージ(現:アンジュルム)
スマイレージはこの日、3期メンバーが初めてスマイレージとしてパフォーマンスを披露しました。

本編が始まり、アレンジされたTIKI BUNのイントロに合わせてメンバーが登場。
メインステージからセンターステージへ。
かっこいい。ただただかっこいい。
年下の女の子達が、これほどかっこいいのか。
そしてそれを率いるリーダー。
美しい。

MCでは新リーダー、サブリーダーの発表。
9代目リーダーには9期メンバーの譜久村聖(ふくむら みずき)
サブリーダーには引き続き10期メンバーの飯窪春菜(いいくぼ はるな)と新たに9期メンバーの生田衣梨奈(いくた えりな)
がそれぞれ就任。

このツアーの複数パターンのセットリストから、回替わり曲を含め全曲を怒涛のメドレー。
恋愛ハンター から ラララのピピピ へ移ろうとしたその時、事件が起きました。
1人だけ振り付けが違うなぁ
あれ、なんかおかしいな
会場が緊張感に包まれ
その後、本人は一瞬顔を歪めたものの
いつもの素敵な笑顔でモニターにバーンと抜かれました。
自身のソロ曲である ラララのピピピ を可愛く歌いこなし、メドレーは次の曲へ
ABCD E-cha E-chaしたい のイントロに合わせてメンバーがセンターステージへと移動します。
ただ1人だけを、メインステージに置いて。
それはまるで、これからのモーニング娘。を暗示しているようでした。

道重さゆみを置いて、後輩達は勇ましくセンターステージへ。

その後は、後輩達の素晴らしい機転により、その場でフォーメーションの修整をしたり、道重と譜久村の2人で歌う 好きだな君が の前には譜久村がセンターステージからメインステージの道重の元へダッシュ。

道重さんと2人の大事な曲、道重さんの隣でどうしても歌いたかった。

後日、そんなことを譜久村は言っていました。
そんなこんなでメドレーを終え、その後もコンサートは大盛り上がり。

途中、卒業セレモニーを中断し、舞台が暗転するなどのハプニングもありましたが、そこでも後輩メンバー達がさゆみんコールを煽り、場を繋いでいました。

着物に身を包んだ先輩に、1人1人がメッセージを送りました。モーニング娘。伝統の卒業セレモニーです。

道重さん大好きです。

と次々と口にしていく中
エース鞘師里保(さやし りほ)は

道重さんが羨ましかった。

と語りました。キャラクター性としては正反対とも言える2人だと誰もが思っていたのに。
鞘師のその言葉は、決して後ろ向きなものではなく、常に前を向き、上を見上げ、向上心の具現化とも言える鞘師が発した、道重さんにだから言えた、そんな言葉だったと感じました。

そして、綺麗な花のドレスを着た道重さゆみによる卒業スピーチ。
長い長いモーニング娘。の歴史の中で初めて、手紙を読まないスピーチでした。
会場を見渡し、1人1人に届けるように彼女の言葉から次々と思いが綴られました。

変な人たち、サンキュー

最後までおどけて見せる彼女は「アイドル」そのものでした。

彼女と、彼女のファンにとって大事な曲
彼女がモーニング娘。になった曲

赤いフリージア(メロン記念日)

を堂々と歌い上げました。

後輩達もみんなステージに上がり
モーニング娘。'14の10での最後のパフォーマンスは Happy大作戦。

『恋も仕事も勉強も全部100%手は抜かない』

そんな彼女の卒業から1年。

さゆ、あなたの後輩達は逞しくなったよ。
さゆ、モーニング娘。が、ハロープロジェクトが変わってしまいそうだよ。

翌日に更新したブログを最後に音沙汰無し。
復帰するつもりがあるのかどうかもわからない。
でも、いつまでも待ってる。
いつでも、暖かく迎えたい。
そのためにも、私は今日もハロープロジェクトを愛し続ける。